障害者がトライアル雇用を利用する際に注意すべき点とは

障害者雇用のトライアルコースとは、ハローワークや職業紹介事業者などに登録して、一定期間(2~3ヶ月程度)働く事ができる制度になります。

また、週に20時間以上働くことが難しい、精神障害者・発達障害者が登録できる、障害者短期トライアルといった制度も別になります。

どちらも、要件を満たせば事業主は国から奨励金が貰える点と仕事を通してお互いにミスマッチがないか確認できるといったメリットもあります。

ただ、トライアル雇用の求人に応募するかどうか悩み・不安を抱えている障害者の人は少なくないと思います。

理由としては、やはりトライアル期間が過ぎた後は採用してくれないのではないか…と疑問になると思います。

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障害者のためのトライアル雇用の求人はブラックが多いのか

ブラック企業が多いのか否か問われると、残念ながら多いのかは私では判断することはできません。

ただ、繁忙期の期間だけ労働力を手に入れるために採用したり、奨励金目当てで採用するブラック企業は、ネットに投稿されている情報を見る限りだと、少なからず存在しているとされています。

ハローワーク自体が求人掲載に費用が掛からない事と、その上で奨励金まで受給できるなら、むしろ利用しようするブラック企業がでてこない方がおかしいと言えるかもしれません。

また、事業主はトライアル期間が満了しても、必ず本採用しないといけない訳ではありません。

基本的には本採用を前提にする必要があるとされていますが、『障害』があるので、トライアル期間を経て企業側が想定していた配慮や指導では仕事をして貰う事ができない…といったことを正当な理由を付けて説明すれば採用しなくても問題にならない事が多いとされています。

そもそも、最初から採用気が無いことが判明されても、その事業主が後々ハローワークなどに目を付けられる可能性はありますが、求職者側が一転して採用される事が基本的に無い事を考えると、始めからブラック企業に就職しないようにすることが一番大切と言えます。

障害者はトライアル雇用を利用しない方が良いのか

負の側面がある事も確かですが、トライアル雇用の制度を悪用せず、採用を前提にトライ雇用をする企業も存在ます。

また、トライアル雇用された側も、トライアル期間を通して、もっと配慮して貰いたい点や働き続けることができるかどうか考えながら働く事ができます。

ある意味では、ブラック企業に本採用で就職してしまう事を防ぐことできると言えます。

問題なのは、効率が良いのかどうか…と言った点があります。

こればかりは、運の要素もあるので何とも言えません。

ただ、事前にトライアル雇用を通して採用実績があり、定着率も悪くないかなどの情報は支援機関を通して知る事も出来ると思います。

もし、分からなかったり、ほとんど実績がないのでしたら、リスクを避けて見送ることを考えた方が良いかもしれません。

丁寧なサポートを期待するのでしたら、信頼できる就職支援機関や障害者雇用の求人を専門に扱っている転職エージェント等を利用することも検討してみると良いと思います。

⇒障害者の就職・転職を支援してくれる転職エージェント

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