障害者だけどスポーツを始めたいという方へ

事故で車椅子の生活になってしまったが、リハビリや2次疾患の対策も兼ねてスポーツを始めたい。

視覚障害を抱えているが、同じ境遇の人達とスポーツはできないだろうか。

知的障害者を抱えているが、スポーツを通して仲間を作ったり、自主性を養っていきたい。

障害など関係なく、体を動かした!スポーツがやりたい!

もしかしたら、家族や友人から促されて、とりあえずやってみようかと思っているかもしれません。

障害者のスポーツを始めたいと思う人の切っ掛けは人によって様々だと思います。

そして、どんな切っ掛けでもスポーツに興味を持ったのでしたら、とりあえず始めている見ることをオススメします。

最初は、リハビリのためだったのに、スポーツに生きるやりがいを得る事が出来て、アスリートとして活動している人もいらっしゃいます。

また、体力や自信を得ることができて、前向きに働けるようになった人も決して少なくありません。

なによりも、スポーツを通して沢山の人達交流できます。

しかし、問題なのはどうやってスポーツを始めればいいのか。そして、お金はかかるのかという点になると思います。

その点について詳しく述べて行きたいと思います。

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障害者のスポーツ施設は増えている

パラリンピックの影響やスポーツ大会の増加などで、地域の障害者のためのスポーツ施設も少しずつではすが増えています。

具体的には、社会福祉法人や公益財団法人が運営している障害者のスポーツセンターになります。

都市部の方が多い傾向がありますが、全国的に広がっているので、もしスポーツを始めたいと思っているのでしたら、お住まいの地域に障害者のスポーツセンターが無いか探して見るとよいと思います。

バスケット、テニス、水泳、アーチェリー、ラグビー、フェンシング、サッカー、卓球…施設、そしてあなの障害によっても体験できるスポーツは変わると思いますが、あなたにとって興味が持てるスポーツが見つかるかもしれませんよ。

また、スポーツセンター以外にも、身体障害者のための福祉施設などで、スポーツを楽しむことができます。スポーツセンターのように設備が充実していることは少ないですが、地域の人達と楽しみながら緩めに楽しめる傾向があります。

他にも、数は少ないですが、健常者と障害者の交流ができる、交流センターもあります。

交流センターも施設によって内容は異なってきますが、スポーツだけではなく、文化・芸術など幅広いプログラムを扱っている事が多いです。

施設によって、スポーツを通して地域の人達と楽しみたい人むけだったり、リハビリテーションや競技スポーツとして極めて行きたい人向け、またはスポーツを始める人達を幅広くカバーしていることもあります。

交流センターに関しても、ネット等を利用すれば、それほど探すことは難しくないと思うので、調べてみてください。

注意点としては、探すことはできても、数は少ないので、住まいの地域付近にスポーツセンターや交流センターがあるかどうかは分からないです。増えているといっても、まだまだ利用しやすい程の数とは言えないのが実状と言えます。

利用料はどれくらいかかるのか

私の調べた範囲内になりますが、障害者のスポーツセンターの場合は、障害者手帳をお持ちの方で、手続きをすれば、利用料金は掛からないことが多いと思います。

これは、交流センターも同様だと思います。

注意点に関しては、健常者に関しては、500~1300円程度の範囲内で利用料金が掛かると思います(スポーツの種類によっても変わります)。

そのため、料金面の負担に関しては、それ程問題は無いと思います。

しかし、注意点として貸出される備品かどうかという点になります。テニスなどでしたらラケットやボールが必要ですし、水泳なら当然水着が必要になります。

事前に、何がレンタルができ、できないのか確認することが大切になります(ラケットなどでしたらレンタルできると思いますが、全ての施設かどうかまでは分からないの確認してくださいね)。

特に競技用の車椅子などを購入するとなると、補助金も支払われないと思うので、事前に相応の出費が必要になる点は覚悟することになると思います。

スポーツをする人達から勇気を貰う

障害者になったことで、「できなくなったこと」を考えることは止めることをオススメします。

それよりも、今の自分でできることを考えて行きましょう。そして、スポーツをすることで、あなたが思っている以上に今の自分で挑戦できることの多さをできる切っ掛けになると思います。

それは、自分の体験だけではなく、自分以外の障害者の方達を通してでも知る事が出来ると思います。

実際に、活躍するアスリート障害者を見て、勇気を貰い、自分もスポーツを始める人も少なくありません。

それは、アスリート障害者だけではなく、仲間と楽しむため、リハビリのために努力している人にも当てはまると思います。

そのため、もしスポーツを始めることを躊躇っているのでしたら、見学だけでもしてみることをオススメします。

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