障害者だがSE・PGとして働く事ができるか

障害者雇用として働く事を考えている方の中には、IT企業などで、SEやPGとして働く事を考えている人もいらっしゃると思います。

実際に、障害者雇用の求人の中には、SEやPGなどの職種を募集している企業も決して少なくありません。

また、IT企業に限らず、基本的に社内SEといった職種として、自社内で働く方向性を取っている傾向があるので、客先常駐のように職場を転々として働く事は少ないと思います。

これは、客先常駐先が障害の配慮ができるかどうか分からないなどの問題があるからと言えます。

なお、SEやPGといった仕事の賃金は技術系の仕事だけあって、障害者雇用として働く仕事の中では賃金が高い傾向がありますし、健常者とあまり変わらない給料を得ている人も少なくありません。

ただし、採用までのハードルは決して低くはないので注意も必要です。

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SEやPGを目指すなら経験が前提であることがほとんど

障害者雇用としてSE・PGを目指すとなると、経験と一定の能力があることが求められます。

残念ながら未経験者でも採用してくれる企業は非常に少ないと思った方がいいです。

企業側としては、やはり未経験者として1から育てるなら、勤務時間の配慮や体力面の配慮などを気にする必要がない、一般雇用として採用できる人を優先した方が効率がいいからです。

逆に、経験が能力があり、即戦力として働く事ができるのでしたら、前述いしたように、障害者雇用とも好待遇として働ける可能性は十分あると言えます。

独学で勉強しても難しいのか

未経験者の方が独学で勉強した上で挑戦することが無駄とは言いません。

しかし、やはり数年の実務経験があるかどうかの方が優先されます。

また、最初は契約社員として働く事が一般的になるので、能力が不足していると判断されたら、契約の更新がなされない可能性も十分あります。

なお、SEやPGは納期に追われるイメージがあるかもしれません。

しかし、社内SEなどは、比較的に仕事量が少ない傾向がありますし、勤めている企業が依頼人としての立場になるので、無茶な納品期限にに追われることもありませんが、一方で人気も高く、やはり経験年数と能力がより求められる点もあるので注意してください。

未経験者でも無理とはいいません。

しかし、非常にハードルが高いことは覚悟する必要があります。

機械に強いなら事務職を考えるのも一つの選択肢

企業が求める事務職員に対するレベルは様々です。

特に障害者雇用の場合となると、誰にでもできる雑務から、エクセルのマクロや関数、ネットワークの知識など幅広く求める場合など技術面の能力で応募できる求人も変わってきます。

企業としては、やはり直接利益の出ない事務職の雇用に多くの社員を配置したくないというのが本音と言えます。

そのため、法定雇用率を満たし、健常者と変わらない事務スキルを身に着けている人は、重宝することもありますし、正社員として採用する可能性も低いながらあると思います。

もし、SEやPGとして目指せる能力があるのでしたら、待遇の良い事務職の就職も検討してみるとよいと思います。

求人の探し方

健常者に近い仕事と給料が貰える障害者雇用の求人を探しているのでしたら、ハローワークや就労移行支援事業所よりも、障害者雇用に特化した転職エージェントなどを利用すると良いかもしれません。

逆に、長時間労働が難しかったり、社会人経験が少ない又は社会人経験がない、パソコンスキルが乏しいといった人の場合は、ハローワークや就労移行支援事業所などを利用して、スタッフのサポートや職業訓練の支援などを受けた上で、あなたに合った求人応募すると良いかもしれません。

もし、障害者雇用の就職転職を考えているのでしたら、

⇒障害者の就職・転職を支援してくれる転職エージェント

を参考にして頂ければと思います。

どちらにしても、一般雇用・障害者雇用関わらずに、安定して働いて行くなら、自分のスキルを磨きながら、安定して働ける能力と健康面の実績を残しておた方が有利だと思います。

また、年齢を重ねる程に、職歴の空白が長くなるほどに、選考は不利になりやすいので、障害の症状を考えながら、早めに就職活動を始めることをオススメします。

もちろん、無理は禁物ですよ。

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