身体障害になったことによる家族への負担が辛い

事故や遺伝的な要因で、後天的に身体障害者になってしまったことで、突然自分の家族を障害者の家族にしてしまうケースもあります。

家族にとっても精神的なショックはあると思いますし、今後の不安も非常に大きいですが、一方で大切な家族程に自分が障害者になってしまって、これから家族に与える負担を考えると辛くなってしまっている人もいらっしゃいます。

先天性の障害の場合でしたら、お互いに理解しあった上での結婚になりますが、やはり後天的な場合は、本人も家族も覚悟無い中で突然の事態に陥るので、辛さも大きいと言えるかもしれません(先天性が辛くないと言っている訳ではないですよ)。

嫌な話を言えば、離婚などに繋がる大きなケースと言えるかもしれません。

しかし、この記事を読んでいるということは、家族が支えてくれることを決意しくれて、その上で、自分が重荷になるのではないかと不安を感じているような人になると思います。

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自分達で全てカバーすることに必死にならない

泥沼にはまりやすい方針としては、家族である妻、または夫が仕事・家事・障害の介護の全てを負担しようとしてしまうことです。

仕事と家事の両立でも大きな負担になり、家族で揉めることもある中で、配偶者の介護も加わると、短期間で体調を崩す結果が見えます。

そのため、障害を抱える上で必須な介護に関しては、ヘルパーなどに全て頼んでしまうのも一つの選択肢です。

もし抵抗があるのでしたら、家事代行などを頼み、家事の負担を軽減するのも良いかもしれません。

ただし、介護支援サービス外の家事代行などの場合は、利用料の負担が重くなるケースがあります。

そのため、個人的には介護支援サービスでヘルパーさんに頼むことをオススメします。

注意点としては、介護保険の給付の範囲内を超えると、利用者の全額負担になるので、その点はしっかりと自身で検討するか、障害者相談支援専門員の方に相談して、サービスの利用計画を考えるようにしましょう。

どちらにしても、障害者になったことで増えた負担をそのまま家族に背負わせるのは得策ではないので、利用できるサービスは積極的に利用して、負担を軽減しましょう。

無理を常態化させると、どこかで壊れてしまいます。

それなら、介護のほとんどをヘルパーさんに頼んでしまった方がいいと思いますよ(あくまでも個人の考えに一つになりますが)。

障害者手帳の取得などを考える

身体障害者になったのでしたら、障害者手帳の取得を検討しましょう。取得できるかどうかに関しては、主治医の先生としっかりと話し合ってみてください。

等級次第では、障害者年金を給付して貰う事も出来ます。

また、身体障害者手帳のメリットとしては、

・医療費の助成

・補装具の助成

・所得控除などによる国税・地方税の軽減

・公共料金利用料の減免

・交通機関の運賃割引

・公営住宅の優先入居

・盲導犬貸与

上記が主な身体障害者手帳を持つことで受けられるサービスになります。障害を抱えることになると、症状によっても違いますが、多かれ少なかれ出費が増えます。

そのため、取得できるなら、取得して損はないと思います。

周りでサポートしてくれる人への感謝を忘れない

後天的に障害者になったことになよる精神的な苦痛は、非常に辛いと思いますし、不安も大きいと思います。

しかし、その障害を抱えるあなたを支えてくれる家族、そしてリハビリなどをサポートしてくれる医師の方や、生活をサポートするヘルパーさんも、覚悟と決意、責任が必要となります。

そのことを理解した上で、自分だけが頑張っているのではないと思い、支えてくれる人に感謝することも忘れないようにしましょう。

人は1人では生きていけませんし、障害などを抱えて、1人で身の周りのことが難しくなったりすると、より周りとの関わりの重要性が分かると思います。

そのため、1人1人の関わりを大切にすることも、あなたの負担を軽くするのは勿論ですが、結果的に家族の負担も軽くなると思いますよ。

就職活動

障害者手帳があり、配慮や補助機器があれば、働く事ができるのでしたら、障害者雇用として働く事を検討してみましょう。

給料に関しては、ピンキリで一定の配慮があれば健常者と変わらない能力と勤務ができるのでしたら、健常者と変わらない給料体系で雇って貰えることもできますし、出世も望めると思います。

雑務系の仕事が中心になると、どうしても賃金は落ちますが、自分のできる仕事を探してみてはどうでしょうか?

障害次第と言えますが、他の障害と比較して身体障害者は採用されやすい傾向があるのも事実なので、働ける環境にあるなら挑戦してみてもいいと思いますよ。

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